日本の夏に合うヘンプコットンの服
- [400年続く]
愛知県で作る
知多木綿生地 - [伝統技法]
名古屋
黒紋付染 -
[高温多湿に最適]ヘンプ素材の
薄い生地
地域で長く続く
生地と縫製職人
が生み出す人と
あまり被らない
心地の良い服
伝統を日常で
愉しむとは
地域で長く続く素材や技術を活用し、
現代風のデザインに落とし込んでいます。
多くの人にその歴史やストーリーを
身近に感じてもらえるように
服を通して提案をしています。
OSOCUの
服の特徴

愛知で400年受け継がれる
「知多木綿」
〜夏の浴衣や手ぬぐいなど日常生活に寄り添う生地〜
知多木綿産地では様々な生地が生産されています。中でも幅が40cmしかない小幅という種類は、明治に開発された織機でゆっくりと織られ、柔らかさやふくらみが特徴です。OSOCUはこの小幅織機で夏向きの生地を特別にオーダー。経糸(たていと)はシャツと同じ、緯糸(よこいと)はヘンプ100%の糸というオリジナルの生地にしています。最初は少しハリがありますが、どんどん柔らかくなり、薄さと心地よさを感じる服になっていきます。
明治時代に開発された小幅の旧式「シャトル織機」。
現代の織機の10分の1とも言われる、ゆっくりとしたスピードで織られていきます。

伝統技法「名古屋黒紋付染」
〜職人が手染めする極上の黒〜
名古屋黒紋付染も、江戸に起源を持つ伝統技術。受け継がれる黒はその深さが魅力。一般的な黒い服と比べると一目瞭然です。名古屋黒紋付染としての黒を出す以上、半端な黒ではいけないというプライドをいつも感じます。映画・CM衣装といった新たな分野にもチャレンジされています。

生産背景の透明性を意識
〜作り手を知り、職人に還元する服作り〜
OSOCUは歴史ある生産背景以外も意識をしています。その一つが縫製です。何百年の歴史も無いですし、特殊な技法もありません。しかし、服は人の手で作られているのです。縫製もどこで行っているかを極力明らかにし、できる限り職人や職人を擁する会社に直接支払いをすることを大事にしています。
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デザインと
サイズ
日本の高温多湿な夏に合うよう、涼しく軽い生地。透け感から黒のみの基本展開ですがあまり肌に接しないゆとりのあるデザインを意識しています。
サイズ展開ですが、オープンカラーシャツはワンサイズ、パンツはフリーサイズと一回り大きいLサイズの2つとなります。
お客様の声
ご注文から
商品到着まで
OSOCU
について
私たちOSOCUは「作り手と使い手が無理なく持続的に関われる社会の実現」というビジョンを持っています。それにはまず、服作りを支える様々な職人の存在を服を着る皆さんに知ってもらうことであると考えています。
生地・染め・縫製とどこでどういう会社が関わっているか分かる服をぜひ一度お試しいただければと思っています。
宜しくお願い致します。
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よくある
ご質問
Q:注文から納品までどれくらい時間がかかりますか?
A:ご注文確定後、通常1〜3営業日以内に発送いたしております。
Q:お届け地域について教えてください。
A:全国へお届けいたします。EMSが利用できる場合は、海外への発送も可能ですが、送料ルールが国内とは異なります。
Q:送料ルールを教えてください。
A:日本国内は原則660円です。8000円以上のお買い上げで送料無料と致します。沖縄・離島は1790円です。送料無料ルール適用はございません。海外はEMSを利用します。送料無料ルール適用はごさいません。





